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![]() みなさんは「ふるさと」と言う言葉を聞いて、どんな風景を思い浮かべますか? 今、暮らしてる場所以外に実家がある方は自分の生まれた場所の風景を思い出されるかも 知れませんね。 でも日本人が「ふるさと」と言う言葉から連想する風景は「山間の段々畑」「藁葺き屋根」などの山村風景ではないでしょうか?? これは誰もが知っている童謡「ふるさと」の歌詞に出て来る情景が強く印象に残ってる様に 私は感じます。 以前この歌が生まれた長野県豊田村を訪れた時、目の前に広がる光景はまさしく「ふるさと」を強くイメージするものでした。(今は村を高速道路が横切り、少し景色が変わりました) もし「ふるさと」の歌詞に海沿いの小さな漁村の風景が歌われていたら日本人の多くは 「小さな港」「灯台」「砂浜」などの情景を「ふるさと」という言葉に連想させた事でしょう。 前置きが長くなりましたが京都府北部の美山町には「ふるさと」を感じさせる茅葺き集落が あります。町内北地区は「茅葺き景観保全地区」に指定され最近では関西近郊から大勢の 観光客が訪れる場所となりました。 ![]() 北地区以外にも沢山の茅葺き民家が残ってますがその数は年々減少の傾向にあります。 時々その地を訪れる我々にとっては残念な話ですが実際にそこで生活されている方々に とっては材料の茅の確保や維持費用等々生活に影響を及ぼす問題と環境保全や景観保全 問題の板挟みで悩まれてるのが現状です。 これらを解決する策として観光客を誘致する・・・。 ![]() 私は飛騨の白川村、富山の五個荘村みたいな形態で村風景を保全するのでは無く、人々の 日常生活が常に感じられ、その場に行けば本当に自分の「田舎」に戻って来た様に感じられる今の美山をいつまでも残してもらいたいと願います。 ![]() そこに暮らす事は出来ないけれど、訪れれば気持ちを「のほぉ~ん」となる。 通り過ぎる人と笑顔であいさつ、自分から話しかけていく。 身勝手だけどそれが私の「心のふるさと」やさしい気持ちに戻してくれる場所 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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